PROFILE (福)かるべの郷福祉会
PHILOSOPHY
- 社 是
- 社会福祉法人かるべの郷福祉会は、高齢者や障害のある方が生き甲斐のある人生を送ることを支援し、地域に貢献します。
- 行動指針
- 一、私たちは、お客様を心から大切にします。
二、私たちは社業の発展と自らの幸福の実現を目指し、自らがその主人公となります。
三、私たちは馴れ合いや妥協の和ではなく、互いに力量を磨きあい、自主性のある企業風土を築きます。
四、私たちは社内外から期待される役割を自覚し、誇りと、責任感をもって仕事に取り組みます。
五、私たちは、挨拶、礼儀を重んじ、人に尽くし感謝できる人間となります。 - 社 訓
- 一、お客様、仲間がしてほしいことをすること、してほしくないことをしないこと。
一、いかなる状況下に於いても、笑顔で、親切、丁寧、迅速な対応をする。
一、「ありがとうございます」という感謝の気持ちと言葉を忘れない。
一、お客様にはもとより、お互い礼儀正しくする。
一、常に心のコップを上に向ける。
一、自己研鑽に励み、知性、技能、人格を高める。
一、自己の健康管理は、重要な職務の一つである。
一、和衷、協同の精神を以って行動する。
一、常に清潔で美しい職場を維持する。
一、問題発見者が、自ら積極的に問題解決者となる。
一、プラス思考を身に付け、変化を恐れず挑戦する
社会福祉法人かるべの郷福祉会
- 名称
- 社会福祉法人かるべの郷福祉会
- 所在地
- 〒667-0102 兵庫県養父市十二所871番地
- 電話番号
- TEL:079-664-1875
- 代表者
- 理事長 進 藤 龍 善
- 創業
- 昭和28年4月 (南但養老院として創業)
- 法人設立
- 平成19年4月
- 従業員数
- 192名(男性41名 女性151名)※令和6年4月1日現在
- 事業内容
- 福祉サービス業(高齢者福祉、障害者福祉)
事業所数:18(受託事業含む)
沿革
- 【昭和28年4月】
養父町(当時、広谷町)に養父郡、朝来郡(当時23村)の南但養老院一部組合立「南但養老院」として事業開始(定員40人) - 【昭和38年8月】
老人福祉法施行により、養護老人ホームになる。 - 【昭和45年3月】
養父町広谷300番地に移転改築(定員50人) - 【昭和63年4月】
特別養護老人ホームかるべの郷さざんか事業開始(定員50人、短期入所4人)
養父町デイサービスセンター受託運営開始事業開始 - 【平成2年3月】
養父町十二所871番地に老人ホームあじさいを竣工 - 【平成10年3月】
さざんかショートステイ9床増床 - 【平成12年4月】
介護保険法施行に伴い、
特別養護老人ホームかるべの郷さざんか(介護老人福祉施設)、
かるべの郷さざんか短期入所生活介護事業所となる。
かるべの郷さざんか居宅介護支援事業所運営開始。 - 【平成14年4月】
ホームヘルパーステーションさざんか、デイサービスセンターさざんかの事業開始 - 【平成19年3月】
南但老人ホーム一部事務組合 解散 - 【平成19年4月】
社会福祉法人かるべの郷福祉会が南但老人ホーム一部事業組合の全事業を継承 - 【平成24年4月】
かるべの郷ドリームワークス事業開始 - 【平成25年4月】
かるべの郷ドリーム相談所事業開始 - 【平成25年6月】
地域サポート型特養事業開始 - 【平成26年4月】
かるべの郷グループホーム夢一事業開始 - 【平成27年2月】
『KARUBE・TREE×TREE』Yタウンにオープン - 【平成28年12月】
かるべの郷グループホーム夢二住居追加 - 【平成30年2月】
かるべの郷放課後等デイサービス事業開始
かるべの郷八鹿ドリームワークス事業開始 - 【平成30年4月】
KARUBE・GARDEN LIVING 新築オープン
かるべの郷認知症対応型共同生活介護事業所(定員18人)
かるべの郷短期入所生活介護事業所(定員20人) - 【平成31年4月】
かるべの郷多機能型事業所ドリームスペース(生活介護)事業開始 - 【令和1年12月】
かるべの郷グループホーム夢三住居追加 - 【令和2年4月】
かるべの郷ドリームブリッジ(自立生活援助)事業開始 - 【令和5年9月】
かるべの郷グループホームゆめよん住居追加 - 【令和6年9月】
『令和6年度 介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣表彰・厚生労働大臣表彰』において、『厚生労働大臣表彰 優良賞』受賞
健康経営 宣言・推進の目的
私たちは社員とその家族の健康が最も大切であると考えます。
心身が健康であってこそ、幸福で豊かな生活を送ることができます。
また健康でいきいきと働くことを通して、豊かな社会づくりに貢献することができます。
社会福祉法人かるべの郷福祉会は社員の健康増進や疾病予防に向けた取り組みを支援し、健康第一を実践できる職場づくりに努めることを宣言します。
※35歳以上の定期健康診断は人間ドック(全額会社負担)
組織体制
「健康経営」推進の責任者を、統括施設長(理事)とし、各拠点の健康推進担当者を設置と連携を取りながら、健康に関する様々な取り組みを社内外に展開する体制を整えております。
重点施策
①がんの早期発見・早期治療
当法人では、定期健康診断で希望者に人間ドッグ検査を全額法人負担で実施しています(35歳以上・非正規職員も含む)。特に、現在は医学の進歩により一部のがんは早期発見・早期治療が可能となりつつあり、初期に発見できれば短期間で治療も終り早期に仕事に復帰できます。人間ドックは費用が高額ですが、会社が全額を負担することで、社員の病気の早期発見、早期治療により、病気による離職を防ぐことができれば、社員も会社もwin-winであると考えています。
②禁煙への取組み強化
職場における受動喫煙防止策として、2019年4⽉より、敷地内禁煙及び就業時間内の禁煙をルール化しました。喫煙率10%未満を目標にしています。
健康経営の取組状況に関する指標(令和4年度)
・定期健康診断受診率(受診義務者)/100%
・ストレスチェック受検率/85.4%
・正社員月平均所定外労働時間/5.5時間
・正社員年休取得率/76.9%
・喫煙率(全従業員)/11.0%
・正社員離職率/6.7%
・傷病休暇日数の全従業員平均/0.9日