介護負担軽減・業務の効率化|福)かるべの郷福祉会
1.特別養護老人ホームかるべの郷さざんかでは介護負担軽減・業務の効率化にいち早く取り組んでいます。
①インカムシステム(平成30年導入)※館内全てのICT機器は停電時でも非常用発電に切れ替え途切れることなく使用できます。
②ノーリフティングケア(令和2年導入)
毎月「ノーリフティングケア(NLC)委員会」を行い、お客様一人一人に合った移乗方法検討しています。
ノーリフティングケアとは、利用者様の身体を人の手で持ち上げたり、抱え上げたり、ベッド上で引きずって移動しない介助方法です。車いすやベッドから移乗する際に、リフトなどの福祉機器を適切に使うことにより、介護する側・される側の双方の負担が軽くなるメリットがあります。 利用者様への質の高い介護サービス提供が可能となり、また、介護職員の腰痛予防や介護負担軽減につながります。
③社内連絡網システム(安否確認システム)(令和2年導入)
④見守りシステム(令和4年2月導入)
『A.I.Viewlife』
個人情報漏洩防止・プライバシー保護に配慮した「看護・介護現場の見える化」を実現させた介護ロボットであり、拘束しない見守りを目指した看護・介護職の業務支援を担う次世代型の見守りロボットです。
2.かるべの郷福祉会は、健康増進と働きやすい職場づくりに取り組んでいます。(令和3年度正規職員離職率6.7%)
①全額法人負担で人間ドック(35歳以上)
※女性向け標準検診項目
・乳がん検診(マンモグラフィー2方向撮影・乳腺超音波検査)
・子宮がん検診(頸部細胞診・経腟エコー)
②敷地内禁煙(喫煙率/11.0%)
③ユースエール認定企業(厚生労働省認定)
④もにす認定企業(厚生労働省認定)
⑤ホワイト企業認定(プラチナ)(一般財団法人日本次世代企業普及機構認定)
⑥健康経営優良法人認定(経済産業省認定)